吉田直哉
社主
吉田直哉は老舗生産牧場の4代目として北海道・吉田牧場で育ちました。 1993年に酪農 学園大学卒業、獣医師免許を取得。 ドバイのモハメド殿下の所有馬を管理するダーレース タッドマネージメント社傘下のキルダンガンスタッド(アイルランド)場長マイケル・オズ ボーン氏のもとで牧場管理を3年間勉強した後、ケンタッキー州レキシントンにある Hagyard Equine Medical Institute所長ウィリアム・フィッシュバックに師事しました。 1999年にマリ・ドゥビュッシャーと結婚した後、各顧客のニーズに合った質の高いサー ビスに特化したブティックスタイルの生産活動を目指し、それまでに築いた国内外の人脈 と協力し、世界有数の種牡馬、せり会社、獣医師、その他のサラブレッドの専門家が集ま るケンタッキー州に進出することを選びました。 また2005年から2006年まで同州の生産 者団体であるケンタッキーサラブレッド牧場主協会理事を、2007年から2011年までケンタ ッキー大学グルック馬学研究センターの評議委員を務めました。
吉田マリ
副社長
フランス生まれの吉田マリは、同国北部のフランダース地方で、両親が所有する牧場で 幼少期を過ごしました。 そしてリール大学で国際貿易および人的資源管理を専攻するとと もにMBAを取得しました。仏豪での実務研修後、フランス生産者協会で国際マーケッティ ングを担当するとともに欧州生産者連盟の事務局長を兼務しました。 そして1996年に香港 に移り、サラブレッド管理会社を設立し、顧客の代理として世界各国のセリでサラブレッ ドを購入、購入後のマネージメントを行い現在に至ります。1999年に吉田直哉と結婚し日 本へ移り、2002年にケンタッキーに引っ越し当社にて売買・国内外の関係馬のマネージメ ントを担当しています。
カラ・マクダーモット
クライアントと広報およびオフィスマネージャー
クライアントおよび広報担当責任者であるマクダーモットは、当社が取り組む各顧客と の綿密な協力関係の構築と維持のための職務を担い、顧客との間で当社繋養馬の状況につ いて連絡を取り、預託馬の生産・育成の管理面を支えます。ケンタッキーダービー開催地 として知られる当州ルイビル市出身であることから馬への愛着を持ちながら成長しました 。そしてケンタッキー大学入学。馬学と獣医学について学び、動物科学の学士号取得し卒 業しました。 卒後マサチューセッツに獣医看護士の就職するためマサチューセッツ州へ移 りました。一方、在学中はレキシントン地区のサラブレッド生産牧場で実習しました。 マ サチューセッツにいる間は一流のハンタージャンパーへの騎乗を続け、馬場馬術の訓練を 始めました。 その後、キーンランド競馬開催に合わせて帰郷した際、吉田直哉・マリと出 会い、ケンタッキー州、そしてサラブレッド産業に戻ることを決意し、ワクワク感を抱き 続けながら現在に至ります。
サービス内容
配合コンサルティング
預託
セリ馴致
国内外の繋養馬のマネージメント
セリおよび庭先取引売買業務
(主に繁殖牝馬)のパートナーシップ
お客様の声
「メールとA___Kの写真をありがとう。彼女はすごいね。本当にありがとう。」
Michael S.
「あなたがG___Rに与えてくれた注意を本当にありがとう。彼女がウィンチェスター農場で回復している間、彼女が優れた世話をするであろうことを非常に確信しています。」
Kindest regards, Eric C.
「素晴らしい仕事。1杯目の子馬のすべての牝馬…ありがとう。」
Ron F.
「私の馬を本当に大事にしてくれてありがとう」
Jim T.